今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は朝方に101.70円台まで上昇するも、その後は失速。一時101.20円台まで軟化しました。ただ、それ以上は下げも進まず、101.40円台を中心とするもみ合いとなっています。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

2/5(水)
18:30☆(英) 1月英サービス部門PMI
19:00 (ユーロ圏) 12月ユーロ圏小売売上高
22:15☆(米) 1月ADP全国雇用者数
24:00☆(米) 1月ISM非製造業景況指数
24:00 (米) タルーロFRB理事、議会証言
26:30 (米) プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
27:40 (米) ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

米国のADPとISM非製造業は特に注目です。足元の相場がリスクオフにもリスクオンにもなりきれない、不安定な相場なため、両指標の結果によってはドル/円に方向感が出てきそうです。特に、指標結果がともに市場予想より弱いものとなった場合、ドル/円は昨日安値を割り込んで一段安となる可能性も否定できません。

また、ポンド相場を見る場合は、英サービス業PMIの結果にも要注意です。