ジャムコが14年3月期業績予想を上方修正、円安や内装品事業好調で

 ジャムコ<7408.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の630億5200万円から640億円(前期比24.3%増)へ、営業利益を同31億3400万円から40億円(同38.6%増)へ、純利益を16億6000万円から23億円(同34.6%増)へそれぞれ上方修正した。円安の影響から外貨建て売上高が増加していることに加えて、為替差益の発生などが利益を押し上げたとしている。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高437億4700万円(前年同期比19.5%増)、営業利益24億9100万円(同26.8%増)、純利益17億6800万円(同76.8%増)となった。航空機内装品事業が787ギャレー(厨房設備)やラバトリー(化粧室)の出荷増加やスペアパーツ販売増加、円安の影響で好調だったほか、航空機整備事業で組織再編による効率化や前期まで受注面で被災の影響が残った機体整備事業の回復などから収益が改善し、業績押し上げに寄与した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)