兼松エンジが14年3月期業績予想と配当予想を上方修正、受注残高高水準で

 兼松エンジニアリング<6402.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の単独業績見通しについて、売上高を従来予想の72億円から77億円(前期比5.5%増)へ、営業利益を同4億8400万円から5億3200万円(同20.9%増)へ、純利益を同2億9100万円から3億1700万円(同7.8%増)へそれぞれ上方修正した。受注残高などから増産体制を維持していることが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来12円を予定していた期末一括配当を18円(前期20円)にするとあわせて発表している。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高54億7400万円(前年同期比2.5%減)、営業利益3億5900万円(同21.0%減)、純利益2億1200万円(同24.7%減)となった。固定費や研究開発費の増加から大幅減益を余儀なくされたものの、受注は洗浄吸引型路面清掃車をはじめ好調に推移したという。なお、第3四半期末の受注残高は33億1300万円(同26.3%増)となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)