サッポロが高い、有価証券評価損減少で今12月期最終利益大幅増額

 サッポロホールディングス<2501.T>が高い。同社は5日、13年12月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の5120億円から5098億円(前期比3.5%増)に若干の下方修正となったが、最終利益は55億円から94億円(同74.3%増)に大幅増額した。株式市場の上昇により投資有価証券評価損などの特別損失が見通しより減少したことが最終利益を押し上げたかたちとなった。これを評価して株価堅調だが、本業の儲けを示す営業利益は153億円(同6.1%増)見通しと従来予想からの変更はないこともあって、上値を買い進む動きにはつながっていない。

サッポロの株価は9時38分現在365円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)