シュッピンが堅調、14年3月期純利益増額と期末増配評価

 シュッピン<3179.Tが堅調。株価は一時、90円高い1360円まで買われる場面もあった。同社はカメラを主軸商品に中古品のネット販売を手掛けるというユニークな業態で業績急拡大路線を走っているが、5日に14年3月期通期の単独業績予想の修正を発表、これを好感する買いが先行している。売上高は従来予想の137億8800万円から151億9000万円(前期比21.9%増)に、営業利益は4億8100万円から6億5900万円(同69.4%増)に、純利益は2億7800万円から3億7900万円(同64.1%増)に増額した。Eコマースサイトでの売り上げが好調で収益を牽引している。10月に開設したスマートフォン対応サイト経由での販売も漸増傾向にあるほか、12月商戦も好調だった。また、業績好調を受けて、期末配当予想(一括配当)を従来予想の7円から10円に引き上げ、前期実績比でも3円の増配となることから、これも個人投資家の食指を動かしているもようだ。

シュッピンの株価は9時53分現在1270円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)