サンフロンティアが大幅続伸、通期利益見通しの上方修正と増配を発表

 サンフロンティア不動産<8934.T>が大幅続伸。株価は一時、前日比230円高い1429円まで買われている。
同社は5日の取引終了後に、2014年3月期通期の連結業績見通しの上方修正と増配を発表。これが好感されているようだ。
 14年3月期通期の連結業績見通しは、売上高を従来予想の160億円(前期比51.2%増)で据え置く一方、経常利益は28億円から37億円(同81.4%増)に、最終利益は26億円から35億円(同40.9%増)に増額。不動産市況が回復するなか、リプランニング事業の利益率が期初計画を大幅に上回っていることが利益を押し上げる。
 また、好業績を受けて、期末一括配当を従来計画の8円50銭から11円50銭(前期実績は8円50銭)に引き上げることもあわせて発表している。
 なお、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、売上高が104億9200万円(前年同期比73.6%増)、経常利益が26億4300万円(同98.1%増)、最終利益が25億2100万円(同59.8%増)だった。
 ※リプランニング事業とは、稼働率の低い収益不動産やリニューアルを要する建物を取得し、高稼働収益の不動産に再生する事業のこと。

サンフロンティアの株価は10時13分現在1367円(△168円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)