ディーエヌエーが安寄り後切り返す、今期営業31%の大幅減益見込み減配も突っ込み警戒感

 ディー・エヌ・エー<2432.T>が安寄り後切り返しプラスに転換した。5日取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は売上収益1415億4300万円(前年同期比5.8%減)、営業利益435億500万円(同25.8%減)と減収大幅減益になった。同時に未開示だった通期業績予想を発表、売上収益1826億円(前期比9.8%減)、営業利益530億円(同31.0%減)とした。ただ、株価はここ2週間ほぼ一本調子で下値を切り下げ、きょうは11月につけた1764円の昨年来安値を更新、突っ込み警戒感から買い戻しが優勢になった。今期は国内のソーシャルゲーム利用が利益率の高い内製・協業タイトルを中心に低迷、減収大幅減益になる見込み。未定としていた期末一括配当を37円とし、前期の50円から13円減配する。

ディーエヌエーの株価は10時3分現在1924円(△112円)