SANKYOが大幅安、14年3月期業績予想の下方修正を嫌気

 SANKYO<6417.T>が大幅安で6日続落。5日引け後に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の2000億円から1600億円(前期比53.6%増)へ、営業利益を同320億円から280億円(同4.0倍)へ、純利益を同250億円から230億円(同3.9倍)へ下方修正したことが嫌気されている。主力のパチンコ機やパチスロ機の販売が第3四半期以降計画を下回る見通しとなったことが要因としている。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高1335億7500万円(前年同期比97.8%増)、営業利益284億6600万円(同9.2倍)、純利益229億2900万円(同11.9倍)となった。新機種効果で大幅増収増益を確保したものの、パーラーの保守的な商品選別傾向の高まりから、実績のあるヒットシリーズの続編など競合他社の定番商品に需要が集中したことから、当初計画を下回ったとしている。

SANKYOの株価は10時29分現在4000円(▼495円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)