外為サマリー:1ドル101円50銭前後の円安、米経済指標は強弱まちまちの内容

 6日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=101円57~58銭近辺と前日午後5時時点に比べ34銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=137円43~47銭と同67銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は101円50銭台の円安。前日のニューヨーク市場ではADP民間雇用者数は17.5万人増と市場予想(18万5000人)を下回った一方、1月ISM非製造業景況指数は54.0と市場予想(53.7)を上回った。経済指標は強弱入り混じる内容となり一時、100円80銭まで円高が進んだ後には101円62銭まで値を戻した。7日の米雇用統計発表が迫るなか、市場には徐々に手控え感も強まりつつある。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3533~34ドルと前日に比べ 0.0024ドルのユーロ高・ドル安。この日予定されている欧州中央銀行(ECB)理事会では、政策金利の0.25%据え置きを予想する見方が多いが、ドラギECB総裁の会見での発言内容などが市場では注目されている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)