ベクトルが大幅続伸、中国・工夫メディアとの業務提携を好感

 ベクトル<6058.T>が大幅続伸、一時前日比585円高の4785円まで買われている。同社はこの日、中国子会社のベクトルチャイナが、中国映画制作・配給会社の工夫メディア(北京市)と、中国語圏での映画、ドラマでのプロダクト・プレイスメント事業において、業務提携することで合意したと発表、これを好感している。
 中国では近年映画市場が急拡大しており、13年における総興業収入が、過去最高となる217億元(約3700億円)となり、世界一の映画大国であるアメリカとほぼ肩を並べる規模に達している。映画やテレビの番組内で、クライアント企業の商品を出演者に使用させたり、看板、ロゴを意図的に露出させたりする広告活動であるプロダクト・プレイスメントへのニーズも高まっており、今後への期待が高まっている。

ベクトルの株価は11時10分現在4470円(△270円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)