<チャートの視点>=オリチエン工業、各移動平均線に対するプラスカイ離を回復し出来高も急増

 小型チェーンに強みを持つオリエンタルチエン工業<6380.T>はきのう、5日移動平均線(5日時点:127円)や25日移動平均線(同:131円)、75日移動平均線(同:123円)に対するプラスカイ離を回復。一目均衡表で先行スパン1(5日時点:120円)と先行スパン2(同:128円)で囲まれた範囲(雲)も突破した。9月26日に昨年来高値172円をつけたあと、上げ一服商状となり中段でもみ合い。今年に入って再び強含む場面もあったが、直近は全体相場の地合いが悪化したこともあって3日には75日線を下回った。ただ、下値では押し目買いがみられ、きのうは出来高が94万株弱まで急増。きょうは14時28分時点できのうの出来高に接近しており、思惑を誘いやすくなっている。
 なお、同社は12日に14年3月期第3四半期決算を発表する予定。昨年11月13日の第2四半期決算発表時では、通期連結売上高を32億3100万円(前期比4.9%増)、経常利益を1億2200万円(同94.7%増)、最終利益を1億円(同89.6%増)と見込んでいる。

オリチエンは14時31分現在152円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)