ロームが14年3月期業績を増額、自動車やスマホ向け好調、為替差益も

 ローム<6963.T>が6日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は3200億円から3300億円(前期実績は2924億1000万円)に、営業利益は190億円から210億円(同9億2100万円の赤字)に、最終利益は170億円から250億円(同524億6400万円の赤字)に増額した。自動車関連市場や産業機器市場、また、スマートフォンやタブレット市場などが引き続き堅調に推移したことに加え、為替が社内想定よりも円安傾向で推移したことから、従来予想を上回る状況となった。また、営業外収益として13年4~12月期に121億1400万円の為替差益を計上した。なお、通期の為替差損益については今後の為替相場の動向によって変動する。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)