あす(7日)の為替相場見通し=米雇用統計控え様子見も

 あすの東京外国為替市場の円相場は、米1月雇用統計の発表を控え模様眺め気分が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=100円80~102円30銭、1ユーロ=136円40~138円00銭。この日は、101円台前半でのもみ合いが続いた。前日発表された米ADP雇用統計の結果は市場予想に達しなかったものの、米ISM非製造業景況指数は市場予想を上回る結果となり、強弱入り混じる内容だった。このなか、円相場は方向感に欠ける状態が続き、101円40~50銭を中心とする展開となった。注目される米1月雇用統計は非農業部門雇用者数が18万4000人増加、失業率は6.7%が予想されている。この日は、米貿易収支と新規失業保険申請件数の発表がある。特に、新規失業保険申請件数の数字次第では、相場が動く可能性がある。また、欧州中央銀行(ECB)理事会も開催される。ドラギECB総裁の発言内容などが関心を集めている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)