FESCOが14年6月期業績予想を上方修正、白河と日田のバイオマス発電所の稼働状況を加味

 ファーストエスコ<9514.T>がこの日の取引終了後、14年6月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の71億円から72億円(前期比18.8%増)へ、営業利益を同8億8000万円から12億円(同2.2倍)へ、純利益を同7億5000万円から12億円(同6.3倍)へそれぞれ上方修正した。グリーンエナジー事業の白河、日田の2つのバイオマス発電所の上期の売り上げ状況や稼働状況の見通しなどを勘案したほか、第1四半期に発生した白河ウッドパワーの連結にかかわる負ののれんの発生益などの計上が要因としている。
 同時に発表した第2四半期累計(7~12月)業績は、売上高37億5100万円(前年同期比41.0%増)、営業利益6億7900万円(同3.5倍)、純利益7億4800万円(前年同期1億8700万円の赤字)となった。既存のオンサイト自家発電事業や業務系エスコ事業が堅調だったほか、7月に持ち分法適用関連会社だった白河ウッドパワーを連結子会社化したことも寄与した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)