ミツミが大幅高で3日続伸、14年3月期連結業績下方修正も出尽くし感

 ミツミ電機<6767.T>が大幅高で3日続伸。同社は6日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の1640億円から1600億円(前期実績は1520億9800万円)、営業利益は15億円から8億円(同43億8200万円の赤字)に下方修正した。売上高の減額は、スマートフォン関連製品の受注増加が前回計画より遅れることや、アミューズメント関連製品の受注が前回計画よりさらに減少することが要因。ただ、売上高と営業利益段階での下方修正は株価に織り込まれており悪材料出尽くしとなった。経常利益と純利益については為替の円安メリットが発現し、営業外で為替差益を計上するため修正はなかったことも買いを助長している。

ミツミの株価は9時42分現在768円(△56円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)