ニコンは反発、国交省からの収容補助金計上で第3四半期最終利益は16%増

 ニコン<7731.T>が反発。同社は6日、14年3月期第3四半期累計連結決算を発表した。売上高は7324億8300万円(前年同期比4.0%減)、営業利益は393億3700万円(同0.2%増)、最終利益は375億500万円(同16.0%増)と最終利益ベースで2ケタ増となったことが好感されている。
 映像事業はレンズ交換式デジタルカメラ市場が海外で低調に推移し、コンパクトデジタルカメラ市場は引き続き縮小したことで、営業ベースではほぼ横ばいとなった。ただ、同社横浜製作所の土地の一部を国土交通省へ譲渡し、建物の一部を移転したことに伴う収用補償金150億600万円を特別利益に計上したことから、最終利益ベースで大幅で着地した。

ニコンの株価は10時4分現在1740円(△67円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)