外為サマリー:1ドル102円00銭前後の円安、ECBは政策金利据え置き

 7日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=102円01~02銭近辺と前日午後5時時点に比べ52銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=138円62~66銭と同1円33銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は102円00銭前後の円安。前日発表された米新規失業保険申請件数(前週分)は、33.1万件と市場予想(33.5万件)に比べ減少し雇用状況の改善を示す内容だった。また、注目された欧州中央銀行(ECB)理事会では政策金利が0.25%で据え置かれた。ドラギECB総裁の記者会見で利下げに関するコメントはなかった。利下げに向けた思惑が後退したことを受けユーロは上昇。ユーロ高のなか、ドル・円はともに売られている。ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3589~90ドルと前日に比べ 0.0064ドルのユーロ高・ドル安で推移している。
 この日は、米1月雇用統計の発表があり、円は対ドルで102円に乗せた後は一進一退が続いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)