太平洋工が3日続伸、14年3月期通期業績と期末配当予想引き上げを好感

 太平洋工業<7250.T>が3日続伸、一時前日比90円高の702円まで買われている。同社は6日、大引け後に第3四半期(4~12月)累計業績を発表。連結売上高678億2200万円(前年同期比8.9%増)、営業利益40億9200万円(同22.2%増)と増収増益を達成。今14年3月期通期業績予想は売上高で当初予想の900億円から910億円(前期比8.7%増)へ、営業利益で54億円から55億円(同26.7%増)へ上方修正し、期末配当も当初予想の7円から9円(前年同期実績6円)に引き上げたことが好感されている。バルブ関連製品やTPMS製品の販売が順調に推移し、韓国でのコンプレッサー関連製品が大きく拡大、円安も利益を押し上げている。想定為替レートは1ドル=95円から100円に変更しており、100円超の円安が継続すれば、再増額への期待も高まりそうだ。

太平洋工の株価は11時30分現在666円(△54円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)