三井物産は3日続伸、大和証券は「1」へ2段階引き上げ 自社株買い実施を評価 

 三井物産<8031.T>は3日続伸。大和証券は6日、同社の投資判断を「3(中立)」から「1(買い)」へ引き上げた。目標株価は1610円から2030円へ大幅に引き上げた。5日の第3四半期決算の発表とともに自社株買いの実施を発表。資本効率の向上と資本政策の柔軟性確保のため、4000万株(発行済み株式数の2.2%)、500億円を上限として2月6日から3月24日までに取得する方針。
 同証券では「自社株買いは非常に大きなポジティブ・サプライズ」とし、ROE(株主資本利益率)低下に歯止めがかかることを期待している。また、第3四半期の業績は連結純利益3019億4500万円(前年同期比18.9%増)となるなど好調だったが、「予想以上に力強い内容」と評価している。

三井物産の株価は12時55分現在1479円(△34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)