電通が3日続伸、旺盛な広告需要背景に見直し買い

 電通<4324.T>が3日続伸。好収益環境が意識されるなか買い戻しが優勢で、2月4日に開けたマドを埋めに行く展開。ここアベノミクス効果もあって企業の広告宣伝意欲の回復が顕著であり、特にネット広告市場へのアプローチが旺盛となっている。同社は09年にサイバー・コミュニケーションズを100%子会社化したことでネット広告事業が強化されている点は強み。また、英広告大手のイージスを買収するなどグローバル展開も加速させている。今年はソチ五輪に続きサッカーワールドカップなど大型イベントが相次ぐことで書き入れ時となっており、株価も見直し余地が指摘されている。

電通の株価は14時24分現在3860円(△100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)