丸一管が後場一段高、14年3月期業績予想を上方修正、販売数量増加が貢献

 丸一鋼管<5463.T>が後場一段高。11時20分に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高は従来予想の1357億円(前期比15.3%増)をそのままに、営業利益を同190億円から194億円(前期比25.9%増)へ、純利益を同121億円から131億円(同23.4%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。数量増などによるコスト削減効果から原価単価が低減されたほか、在庫評価益も寄与したとしている。また、業績予想の修正に伴い、従来42円50銭を予定していた期末配当を45円50銭に引き上げるとしており、中間配当と合わせた年間配当を70円50銭(従来予想67円50銭、前期61円50銭)とすると発表したことも好材料視されている。
 なお、同時に発表された第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高989億3500万円(前年同期比12.5%増)、営業利益148億6300万円(同36.1%増)、純利益103億6500万円(同24.7%増)となった。国内、北米、アジアの各地位で販売数量が改善していることが業績を押し上げた。

丸一管の株価は14時38分現在2639円(△119円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)