フジテックが後場プラスに再浮上、14年3月期業績予想を上方修正で

 フジテック<6406.T>が後場に入りプラス圏に再浮上してきた。午後2時に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高は従来予想の1500億円(前期比27.7%増)を据え置きつつ、営業利益を同110億円から125億円(同36.3%増)へ、純利益を同66億円から74億円(同34.4%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。日本や中国を中心とした東アジアで、採算性の向上や材料費の低下などに努めたことが奏功した。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高1059億300万円(前年同期比23.6%増)、営業利益95億800万円(同38.5%増)、純利益57億4400万円(同37.3%増)となった。国内ではマンション向け昇降機が伸長。海外では北米や南アジア、東アジアで新設工事が増加したことや円安が貢献し業績を牽引した。

フジテックの株価は14時46分現在1269円(△40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)