共栄タンカーは通期連結業績見通しの上方修正と3期ぶり復配を発表

 共栄タンカー<9130.T>は7日取引終了後に、14年3月期通期の連結業績見通しを上方修正。売上高は従来予想の122億円から127億円(前期比17.0%増)に、経常利益は4億5000万円から6億5000万円(同14.6%減)に、最終利益は1億7000万円から2億2000万円(同10.1倍)にそれぞれ引き上げた。自社運航の大型油槽船(VLCC)の市況が昨年10月以降、改善してきていることが主な要因。また、為替の円安基調も利益を押し上げるとしている。
 加えて、同社は好業績を受け、これまで未定としていた期末一括配当について3円を実施し、3期ぶりに復配する方針もあわせて発表している。
 なお、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、売上高が92億9900万円(前年同期比15.4%増)、経常利益が6億700万円(同14.4%減)、最終利益が4億2700万円(同27.5%減)となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)