アルペンが14年6月期業績予想を下方修正、円安進行による仕入れコスト増など響く

 アルペン<3028.T>がこの日の取引終了後、14年6月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の2206億5400万円から2150億2000万円(前期比5.5%増)へ、営業利益を同108億2200万円から81億6000万円(同30.8%減)へ、純利益を同58億7600万円から40億9000万円(同38.3%減)へそれぞれ下方修正した。第2四半期累計(7~12月)業績が天候不順の影響や想定以上の円安の進行に伴う仕入れコストの増加で、期初予想を下回ったことが要因としている。
 同時に発表した第2四半期累計業績は、売上高1019億6200万円(前年同期比4.8%増)、営業利益29億9900万円(同44.6%減)、純利益15億7200万円(同49.0%減)となった。ゴルフ用品やウインター用品、アウトドア用品などが伸長し売上高は増収を確保したが、出店数の増加に伴う販管費の増加や、ゴルフクラブの価格競争の激化、円安進行による商品原価増などが利益を圧迫した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)