日写印が続伸、第3四半期経常利益は通期計画を大きく上回る

 日本写真印刷<7915.T>が続伸となっている。同社は7日取引終了後に、2014年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表。経常損益は63億9600万円の黒字(前年同期実績は42億7200万円の赤字)となり、通期計画の25億円の黒字(前期実績は46億4300万円の赤字)を大きく上回った。
 第3四半期の連結売上高は871億2700万円(前年同期比35.4%増)、最終損益は55億700万円の黒字(前年同期実績は48億6900万円の赤字)。主力のデバイス事業で、静電容量方式タッチパネル(フォトリソ工法)の需要が大きく伸びたほか、為替差益を計上したことが利益を押し上げた。
 なお、2014年3月期通期の連結決算見通しは、売上高1130億円(前期比26.4%増)、最終損益18億円の黒字(前期実績は54億3800万円の赤字)とする従来予想を据え置いている。

日写印の株価は9時33分現在1535円(△75円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)