ゼニス羽田がS高、自社株買いと14年3月期業績予想の上方修正を好感

 ゼニス羽田<5289.T>がストップ高となり、昨年来高値を更新してきた。前週末7日の取引終了後、自社株取得枠の設定を発表したことが好感されている。250万株(発行済み株式数の5.85%)、5億円を上限としており、取得期間は2月10日から3月20日まで。
 また、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の185億円から190億円(前期比3.0%増)へ、営業利益を同8億円から15億円(同93.1%増)へ、純利益を同5億円から12億円(同4.7倍)へそれぞれ上方修正したもポジティブに評価されている。ボックスカルバートなどのコンクリート事業や工事事業の売り上げが増加見込みとなったことや、統合効果などが業績を押し上げるという。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結業績は、売上高134億6600万円(前年同期比6.4%増)、営業利益11億6500万円(同4.9倍)、純利益10億7000万円(同48.6%増)と大幅増益で着地した。

ゼニス羽田の株価は9時35分現在226円(△50円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)