朝日工業が安い、14年3月期通期業績の下方修正と年間配当の無配を嫌気

 朝日工業<5456.T>が安い。同社は7日大引け後に14年3月期通期業績予想を修正。連結売上高の450億円(前期実績401億7500万円)は当初計画から変更はないが、営業損益では2億3000万円の黒字から5億7000万円の赤字(同11億7600万円の赤字)へ、経常損益で1億6000万円の黒字から6億6000万円の赤字(同12億3500万円の赤字)へ、最終損益で6億7000万円の赤字から18億1000万円の赤字(同14億8000万円の赤字)へ下方修正、年間配当も無配(前期7000円)とすることを発表したことが嫌気されている。鉄鋼建設資材事業の販売数量は増加しているが、電力などのエネルギーコスト上昇分や原料鉄スクラップ価格上昇分の製品価格への転嫁が計画より遅れ気味であることか要因となっている。

朝日工業の株価は10時38分現在1460円(▼30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)