トラスト・テックが4日続伸、通期業績見通しの上方修正と増配方針を発表

 技術者派遣などを手掛けるトラスト・テック<2154.T>が4日続伸となっている。同社は7日取引終了後に、2014年6月期通期の連結業績見通しの上方修正を発表。売上高は従来予想の175億円から178億円(前期比19.3%増)に、経常利益は10億5000万円から13億円(同61.7%増)に、最終利益は6億3000万円から7億8000万円(同69.6%増)に引き上げた。
 人材需要の高い輸送用機器関連のほか、半導体装置関連や電子部品などの分野でも引き合いが増加しており、技術者派遣・請負・委託事業と製造請負・受託・派遣事業の両主力事業ともに売り上げの伸びが期待できるという。
 また、同社は昨年12月3日付で東証1部に指定変更となったことを記念し、期末に記念配10円を実施する方針を発表。これにより、期末配当は従来計画の20円から30円となり、年間配当は40円から50円(株式分割の考慮後:前期実績は30円)となる。
 なお、2014年6月期第2四半期(7~12月)の連結決算は、売上高が84億2000万円(前年同期比12.7%増)、経常利益が6億4300万円(同80.0%増)、最終利益が3億8600万円(同85.0%増)となった。
 
トラスト・テックの株価は11時8分現在1487円(△132円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)