上伸力続けば20日線トライだが・・・=外為どっとコム総研 石川久美子

上伸力続けば20日線トライだが・・・
東京市場のドル/円相場は朝方に102.60円台まで上昇したものの、伸び悩んでおり、欧州市場以降に動き出しがあるかどうかが注目される。

一目均衡表の雲の下限から反発したように見えるドル/円だが、本日の東京市場中の日足チャートは陰線となっており、反発力が弱まっているように見受けられる。このまま本日が終了してしまうと、上伸力の弱さが露呈される形となり、再度下押すことも十分に考えられる。他方、欧州市場からドル買いが強まって上値を追う形になった場合、20日移動平均線(執筆時点:102.967円)の突破を試す流れになると考えられる。

本日は手掛かり材料となりそうな経済イベントに乏しい。基本的に株価の動向を睨んでの値動きとなるだろう。