三井金が反落、14年3月期予想増額にも反応薄

 三井金属<5706.T>が反落。同社は7日、14年3月期の連結業績の増額修正を発表、最終利益を従来予想の131億円から141億円(前期比42.3%増)に10億円上乗せしたが株価面では織り込んでおり、また増額の内容についても、円安効果による部分が大きく、実質的には市場の見通しに届かないとの見方が市場筋の間で優勢となり、売りを助長しているもよう。ただ、PBRは1倍を下回るほか、PERも10倍近辺と割安感があり、下値には買い板が厚くなっている。

三井金の株価は13時50分現在258円(▼18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)