ラウンドワンが第3四半期累計業績を発表、減収減益、ボウリングなど低迷続く

 ラウンドワン<4680.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(4~12月)連結業績を発表しており、売上高605億8600万円(前年同期比2.8%減)、営業利益50億7600万円(同22.8%減)、純損益144億2100万円の赤字(前年同期13億1600万円)となった。飲料メーカーや人気作品とのコラボレーション企画や折り込みチラシの活用が奏功しスポッチャは伸長したものの、ボウリングやアミューズメントの低迷が続き、減収減益となった。また、店舗資産を売却すると同時に賃借することで営業を継続するセール・アンド・リースバックを積極的に進めることで、有利子負債の削減を図っていることから、売却の見込みの高まった固定資産の減損損失を特別損失に計上したことから、最終損益は悪化した。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高860億円(前期比0.1%増)、営業利益116億円(同0.3%増)は従来予想を据え置きつつ、純損益を75億円の赤字から160億円の赤字(前年同期6億100万円の黒字)へ下方修正した。第3四半期までの減損損失計上に加えて、期末までにさらなる減損損失による特別損失の発生が見込まれることなどから下方修正したという。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)