エスケーエレクが14年9月期業績予想を上方修正、第8世代以下用フォトマスク需要堅調

 エスケーエレクトロニクス<6677.T>がこの日の取引終了後、14年9月期の連結業績予想について、売上高を従来予想の150億円から161億円(前期比10.8%減)へ、営業利益を同11億5000万円から17億5000万円(同15.7%減)へ、純利益を同8億5000万円から12億5000万円(同32.4%減)へそれぞれ上方修正した。足もとで液晶テレビやスマートフォン、タブレット端末などのパネル開発が前期に引き続き活発に推移しており、第8世代以下用のフォトマスク需要が好調に推移していることなどが要因としている。
 同時に発表した第1四半期(10~12月)連結業績は、売上高39億5500万円(前年同期比4.6%増)、営業利益2億3200万円(同30.5%減)、純利益5900万円(同69.7%減)となった。第8世代以下のフォトマスク需要が、スマートフォンやタブレット端末向け中小型パネルの開発需要で引き続き堅調に推移したことに加えて、4Kテレビや有機ELテレビの開発継続、中国での液晶パネル製造ラインの立ち上がり需要などで、高水準を維持したことが業績を牽引した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)