◎欧米外為市場サマリー

 11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=102円61~62銭と前日に比べ30銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=139円93~97銭と同40銭強の円安・ユーロ高だった。 
 この日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の証言では、「米連邦公開市場委員会(FOMC)では段階的に量的緩和の首相を継続する可能性が高い」と伝わり、一時102円70銭台まで円安・ドル高が進む場面があった。ただ、一方で「失業率が6.5%を下回っても低金利は維持する」と報じられると102円10銭台まで円は買われた。荒い値動きとなるなか、NYダウが堅調に推移するなか、102円60銭台で取引を終えた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3637~38ドルと同0.0006ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)