<前場の注目銘柄>=大崎電、次世代電力計で成長へ

 大崎電気工業<6644.T>に再上昇期待が膨らんでいる。

 電力量計の最大手。東京電力は次世代電力計(スマートメーター)の導入を2020年までに完了する方針を打ち出している。スマートメーターの国内大手である同社には、今後、需要増が見込まれている。子会社エネゲートもスマートメーターを手掛けている。

 14年3月期の連結業績は、国内電力計需要の低迷と海外事業の遅れなどもあり、純利益は前期比66%減の5億円の予想。ただ、15年3月期以降はスマートメーターの普及本格化で業績は急回復が見込める。

 株価は高値後の調整局面にあるが連結PBR0.7倍台の水準で、割安感は顕著だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)