他の通貨ペアや株価次第=外為どっとコム総研 石川久美子

他の通貨ペアや株価次第
米国は雇用統計および米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言を無難に通過。また、日本時間の今朝、米国の債務上限引き上げ法案も下院で通過した。

大型イベントを全て無難にこなしたものの、ドル/円は102円台での頭の重さが払拭出来ないでいる。目先、上昇した場合は20日移動平均線(執筆時点:102.782円)を抜けて103円台に乗せられるかどうかがポイントとなろう。
ただ、本日は日本や米国の材料はなく、ドル/円相場としては他の通貨ペアや主要国株価などを睨んでの他力本願な相場展開が予想される。
つまり、ドル/円が頭の重さを払拭するには、他の通貨ペアなどで余程ドル高、もしくは円安が進まないことには、ドル/円の103円台乗せは難しそうだ。