サンケン電が5日ぶり反落、第3四半期経常利益進捗率は通期計画の48.6%にとどまる

 サンケン電気<6707.T>が5日ぶりに反落している。同社は10日取引終了後に、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表。経常利益は35億200万円(前年同期比2.2倍)となり、通期計画の72億円(前期比77.9%増)に対する進捗率は48.6%にとどまった。
 第3四半期の連結売上高は1037億2600万円(前年同期比14.2%増)、連結最終利益は37億2000万円(同11.7倍)。自動車の電装化進展や白物家電向けの拡販に注力したことで、半導体デバイス製品の販売が好調に推移。円安や固定費抑制などの効果が利益増に寄与している。
 なお、14年3月期通期の連結決算見通しは、売上高が1462億円(前期比15.7%増)、最終利益が67億円(同2.9倍)とする従来予想を据え置いている。
 
サンケン電の株価は11時23分現在666円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)