日本電技が大幅続伸、空調珪藻関連事業が伸長し14年3月期業績予想を上方修正

 日本電技<1723.T>が大幅続伸。10日引け後に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の225億円から230億円(前期比5.6%増)、営業利益を同12億5000万円から18億円(同30.0%増)へ、純利益を同7億5000万から10億4100万円(同35.9%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。空調計装関連事業の増加に加えて、原価低減努力の成果が表れたことなどが要因としている。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結業績は、売上高115億1300万円(前年同期比7.6%増)、営業損益3億7800万円の赤字(前年同期6億2600万円の赤字)、純損益2億2100万円の赤字(同3億9700万円の赤字)となった。空調計装関連事業で、新設工事、既設工事とも事務所向け物件が増加したことが牽引。売上高・利益の計上が第4四半期に集中する季節要因のため営業損益段階から赤字となったが、概ね順調に推移した。

日本電技の株価は11時28分現在1020円(△90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)