午前:債券サマリー 先物は反落、米国の株高・債券安を引き継ぐ

 12日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を受けた11日の米国市場で、株高・債券安となった流れを引き継ぐ格好となっている。内閣府が朝方発表した12月の機械受注は前月比15.7%減と3カ月ぶりのマイナスとなったが、特に反応する動きはみられなかった。
 債券先物は144円76銭でスタートし、一時144円75銭まで下落した。現物債では、10年債と20年債の利回りが上昇した。この日は、20年債や30年債、40年債を対象とする流動性供給入札(発行予定額3000億円程度)が実施される。
 午前11時の先物3月限の終値は前営業日比7銭安の144円78銭。出来高6918億円。10年債の利回りは同0.010%上昇の0.610%、20年債は同0.015%上昇の1.475%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)