板硝子は堅調、クレディスイス証券は「アウトパフォーム」継続、目標株価は170円に引き上げ

 日本板硝子<5202.T>が堅調な値動き。クレディスイス証券では12日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続、目標株価は150円から170円に引き上げている。高機能ガラスを中心に利益予想を若干下方修正。連結営業利益について、14年3月期を従来の27億円から21億円(前期実績は172億5800万円の赤字)、15年3月期は304億円(従来313億円)、16年3月期は340億円(同342億円)と予想している。半面、14年3月期から15年3月期にかけて、これまでのリストラ策の効果発現で大幅な営業利益回復、純利益の黒字化を達成するとの見方に変更はないとしている。また、12年4月に現在のマネージメント体制になって約2年が経過し、リストラ計画の着実な遂行、上積みもなされており、今後評価が改善する余地は大いにあると考えるとしている。目標株価170円は、15年3月期予想BPS204円と05年来の12カ月先平均P/B0.83倍を参考に設定されている。

板硝子の株価は13時5分現在137円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)