東京計器が後場急動意、14年3月期業績予想を上方修正

 東京計器<7721.T>が後場急動意。午後2時に14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の465億円から453億円(前期比12.6%増)へ下方修正する一方、営業利益を同21億8000万円から29億1000万円(同59.1%増)へ、純利益を同14億円から18億9000万円(同39.0%増)へそれぞれ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。第3四半期累計期間(4~12月)で、船舶港湾機器事業で内航船市場、海外市場および保守サービスが順調だったことから受注は増加したものの、国内外の商船市場が低迷していることなどから、売上高は想定を下回るが、原価率が改善していることに加えて、販管費の削減などが奏功するという。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高298億6300万円(前年同期比6.5%増)、営業利益15億6300万円(同2.6倍)、純利益10億6300万円(同2.3倍)だった。

東京計器の株価は14時30分現在297円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)