中外炉は後場マイナスに、第3四半期赤字拡大し通期予想を下方修正

 中外炉工業<1964.T>が後場に入って一時マイナスに転じた。きょう午後2時に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は売上高180億6400万円(前年同期比20.7%減)と大幅減収で、経常損益8億3800万円の赤字(前年同期2億8300万円の赤字)と赤字が拡大し、通期業績予想を下方修正した。前回の売上高275億円を265億円(前期比20.4%減)に引き下げ、経常損益1億円の赤字を7億5000万円の赤字(前期3億6800万円の赤字)と赤字幅拡大を見込んだ。受注済み案件の納期延期や受注時期ずれ込みなどで売上げが想定を下回り、一部の鉄鋼関連案件で当初予算を上回る大幅な追加原価が発生したことなどにより、売上高、利益ともに前回予想を下回る。

中外炉の株価は14時44分現在224円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)