大成建は小安い、三菱UFJモルガン証券は「ニュートラル」継続、目標株価は460円に引き下げ

 大成建設<1801.T>は小安い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では10日付で、投資判断「ニュートラル」を継続、目標株価は520円から460円とした。同証券では業績予想を修正、これに伴い目標株価を引き下げている。目標株価の算出根拠は16年3月期同証券予想連結一株利益30.7円(従来33.4円)に過去120カ月のPER平均15.0倍(同15.7倍)を乗じて算出。予想連結一株利益を引き下げたのは、建築マージン回復の遅れから16年3月期同証券業績予想を下方修正したため。PER水準が低下したのは株価変動によるものとしている。また、建設セクターの足もとの決算をみると、土木部門好調、建築部門低調といったコントラストな動きが鮮明化している印象とコメントしている。同証券では連結営業利益について、14年3月期440億円(前期比23.6%増、従来400億円、会社側計画は400億円)、15年3月期580億円(従来600億円)、16年3月期740億円(同770億円)と試算している。

大成建設の株価は14時54分現在428円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)