メイコーが大幅反落、第3四半期黒字転換も当面の材料出尽くし感

 メイコー<6787.T>が大幅反落。株価は一時、前営業日比89円安の751円まで下げ幅を広げた。10日取引終了後に発表した今14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は売上高591億4400万円(前年同期比31.2%増)と大幅増収で、経常利益33億4500万円(前年同期8億6400万円の赤字)黒字転換を果たし、あわせて為替差益が発生したと発表したが、当面の材料出尽くし感につながり、売りがかさんだ。第3四半期は自動車向けが伸び、海外スマートフォン・タブレットメーカーの生産拡大により基板の需要も増加、売り上げが拡大し損益が大きく改善した。通期は売上高790億円(前期比30.1%増)、経常利益28億円(前期3億8600万円の赤字)と前回予想を据え置いたが、第3四半期(10~12月)に為替差益19億7500万円を計上したことから、業績予想に修正の必要が生じた場合は速やかに開示するとしている。

メイコーの株価は15時現在756円(▼84円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)