不動テトラが14年3月期業績予想を上方修正、3事業すべてで受注が増加

 不動テトラ<1813.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の630億円から700億円(前期比20.2%増)へ、営業利益を同16億円から34億円(同2.2倍)へ、純利益を同14億5000万円から31億円(同2.4倍)へそれぞれ上方修正した。防災・減災事業を中心とした需要が堅調に推移したことで、3事業部門の土木事業・地盤改良事業・ブロック事業の受注が増加したことや、工事が順調に進んだことなどが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来1円としていた期末一括配当を2円(前期無配)に引き上げるとあわせて発表した。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は売上高486億400万円(前年同期比21.3%増)、営業利益25億2700万円(前年同期2億1700万円の赤字)、純利益23億5800万円(同4億5000万円の赤字)となった。3事業の受注高が増加したことに加えて、個別工事の採算性改善や、地盤改良機械、賃貸用型枠の稼働向上による固定費の負担減も寄与した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)