◎欧米外為市場サマリー

 12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=102円50~51銭と前日に比べ10銭強の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=139円34~38銭と同60銭弱の円高・ユーロ安だった。 
 この日は目立った経済指標の発表がなく、やや方向感に欠ける展開となった。米長期債利回りの上昇を受け、一時102円64銭まで円安・ドル高が進む場面があった。米上院は連邦債務上限を1年間引き上げる法案を可決したが、市場の反応は限定的で、結局102円50銭前後で取引を終えた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3593~94ドルと同0.0098ドルのユーロ安・ドル高だった。英国の早期利上げ観測を背景にポンドが、対ドルや対円で買われた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)