バイリンが6日ぶり反落、第3四半期営業利益2.5倍に拡大も通期予想据え置きで

 日本バイリーン<3514.T>が6日ぶりに反落した。12日の取引終了後、第3四半期累計(4~12月)連結業績を発表しており、売上高399億6800万円(前年同期比10.7%増)、営業利益21億2900万円(同2.5倍)、純利益27億3800万円(同7.4倍)となったが、14年3月期通期業績予想は売上高535億円(前期比11.2%増)、営業利益25億円(同2.4倍)、純利益32億円(同3.3倍)の従来予想を据え置いたことが嫌気されているもよう。
 自動車資材事業が北米フロアマットの好調や円安効果で伸長したことや、国内でも天井表皮材の好調や貼付薬用などの堅調が業績を牽引したことが第3四半期累計大幅増益の要因。なお、第3四半期時点の営業利益の進捗率は85%となっている。

バイリンの株価は10時9分現在620円(▼32円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)