外為サマリー:1ドル102円46銭前後の小幅円高、やや方向感に欠ける展開に

 13日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=102円46~47銭近辺と前日午後5時時点に比べ4銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=139円35~39銭と同37銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は102円50銭前後でのもみ合い。前日のニューヨーク市場では長期金利の上昇を背景に一時102円64銭まで円が売られた場面があったが、その後は一進一退となっており、東京市場に移ってからも、この流れが続いている。目立った経済指標の発表がなくやや方向感に欠ける展開だが、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で市場に安心感も出ている。このなか、この日は米1月小売売上高が発表される。米国景気をみるうえで、その結果が注目されている。 
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3597~98ドルと前日に比べ 0.0034ドルのユーロ安・ドル高。英国の早期利上げ観測からポンドが対ドルや対円で上昇している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)