ツルハHDが4日続伸、事業規模拡大で優位性評価

 ツルハホールディングス<3391.T>が4日続伸。4月からの消費増税を前に、低価格路線で消費者ニーズをとらえるドラッグストアにとって売り上げへの逆風が意識されている。そうしたなか、同社の1月の既存店売上高が昨年11月に続き今期4度目の前年割れとなるなど嫌気材料が表面化、2月初旬に株価水準を大きく切り下げていた。ただ、同社は積極的な新規出店による事業規模拡大メリットを享受しているほか、M&Aも活発化させるなどで同業他社に対し優位性を確保、ドラッグストアの勝ち組として中期成長路線は不変との見方も根強く、その後は押し目買いに切り返している。買い残の乏しさなど需給面の軽さも強みだ。

ツルハHDの株価は10時51分現在9440円(△160円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)