ユニデンが6日ぶり反落、通期連結業績見通しを下方修正

 通信機器メーカーのユニデン<6815.T>が6日ぶりに反落している。同社は12日取引終了後に、14年3月期通期の連結業績見通しを下方修正。売上高は従来予想の218億円から215億8000万円(前期比21.8%減)に、経常損益は15億9000万円の黒字から10億7000万円の黒字(前期実績7億3100万円の赤字)に、最終損益は15億4000万円の黒字から7億6500万円の黒字(同26億5800万円の赤字)にそれぞれ引き下げた。
 米国でワイヤレスカメラの受注遅れにより販売計画が未達となりそうなほか、スマートフォン向けゲームアプリケーション事業で課金収入が想定を下回る見通し。グループ会社のニンジャドライブが運営していたドラッグストアの店舗閉鎖などの費用を特別損失に計上することも影響する。
 なお、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、売上高が168億7100万円(前年同期比21.2%減)、経常利益が9億8400万円(同2.8倍)、最終損益は8億4400万円の黒字(前年同期実績は1億9200万円の赤字)となった。
 
ユニデンの株価は10時51分現在268円(▼39円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)