クラスターTが一時ストップ安、14年3月期最終赤字へ下方修正

 クラスターテクノロジー<4240.T>が一時ストップ安。同社は12日、大引け後に14年3月期通期業績予想を修正。売上高で当初計画の11億円から7億5900万円(前期実績9億8200万円)へ、営業損益で2900万円の黒字から6900万円の赤字(同1500万円の黒字)へ、経常損益で3200万円の黒字から6600万円の赤字(同1900万円の黒字)へ、最終損益で2600万円の黒字から7000万円の赤字(同1500万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。機能性素子部品は、スマートフォンの影響を受けコンパクトカメラ市場向けが大幅に減少し、その他事業では、車載機器が需要一巡で不振となっている。加えてパワー半導体用封止材料や白色材料(LED)では先端設備投資促進事業補助金の交付決定が遅れ、封止材料の展開がずれ込んでいる。

クラスターTの株価は10時54分現在556円(▼96円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)